2021-06-01 第204回国会 衆議院 環境委員会 第13号
瀬戸内海になぜ今回プラごみの対策で着目をしたかといえば、閉鎖性で、やれば効果が段違いに出る、それがもしも効果が出れば漁師さんたちの負担は下がるわけですから、全部、陸も川も海も全てつながっているこの瀬戸内海で海洋プラスチックごみ対策をやる意義を、この法律が成立した暁にはしっかり伝えていきたいと思います。
瀬戸内海になぜ今回プラごみの対策で着目をしたかといえば、閉鎖性で、やれば効果が段違いに出る、それがもしも効果が出れば漁師さんたちの負担は下がるわけですから、全部、陸も川も海も全てつながっているこの瀬戸内海で海洋プラスチックごみ対策をやる意義を、この法律が成立した暁にはしっかり伝えていきたいと思います。
閉鎖性の養鶏施設や豚舎もあります。家畜もその中には入っていると、機材も入っていると。そういうB基準の閉鎖的施設で事故が起きたときに、その場合の使用責任というのは誰が果たすんですか。
やはり閉鎖性が非常に高い海でございまして、干満の差が非常に激しいので、海岸にどうしても漂着物が着いてしまう、これを放置するとほとんど漁ができないという状況になってしまいますものですから、海域の環境の悪化をいち早く改善していくためにも、この漂流物の除去に加えて海岸漂着物の処理ということを明記し、対策を強化していきたいということでございますので、御理解を賜れればと思います。
産業間の閉鎖性の打破を呼び起こし、イノベーション力を強めていく産業構造をつくってほしいものです。 特例公債との関連でお話しします。 赤字国債のシステムづくりが巧みにでき上がってしまうと、それに気づいたとき、国民は他人任せ、政府任せになってしまうおそれがあります。国民の労働、納税があっての日本経済です。我々労働者は、自分のためと国のために働いています。
多くの国々のように政府から独立して民間の活動としてやられたらいいのではないか、また、若手、産業界の会員割合が三%と余りにも少な過ぎる、それから、閉鎖性、分野に偏りがあり過ぎる、国会との関係があっていいのではないか、シンクタンク機能としての在り方等々、いろいろな課題が浮かび上がってきております。
この会員選考制度は昭和の時代から変わりなく、その閉鎖性ゆえに小説の題材にもなりました。直木賞作家の黒川博行さんが、「蒼煌」という小説で、日本芸術院の会員選考を舞台に、お金が飛び交う様子を書かれています。 そして、過去の国会でもたびたび取り上げられています。
私も厚労関係が長かったんですけど、厚労省の役人と、聞いたら、あんた方の役所だったら一日ももつまいと言ったら、そうですという具合に言っておりまして、そういう閉鎖性があったということについては問題であって、そして、ある意味では、このいろんな調査も出ていますけど、佐川氏自身が、言わば非常に役所の方の中が疲弊している、だからもう触れたくないという、そういう何か、非常に政治的なところに触れたくないという思いがあってやったという
本件問題を認識しながら放置し続けてきた責任感及び決断力の深刻な欠如、社内調査の結果を対外的に公表せず、必要な報告を行わなかった、本件問題を幹部が把握していたにもかかわらず問題を是正できなかった閉鎖性、ガバナンス不足。これは業務改善命令の中で経産省自身が言っていることであります。
これについては、今回の業務改善計画で果たして、この原子力村あるいは原子力事業の閉鎖性、巨大組織、これが崩せるのかと。私は、全くそうは思いません。申しわけないですが、本当にこれが機能して、きちっと改善がなされるのか、ガバナンス、コンプライアンス、それが本当に生まれ変わるのかというのは、時間もかかるし、会社の風土の問題であり、原子力発電事業の意識の問題ですよね。
また、原子力事業本部も、専門性が高く、経営に大変大きな影響を与える中で、弊社におきまして特殊であり組織が閉鎖的になっていたこと、これを閉鎖性を打破できない、ガバナンスも不十分であったことも指摘されており、私自身、第三者委員会の御指摘のとおりであると考えております。心から猛省をしており、こうした内向きの企業体質を改めること、悪弊を断ち切ることが私自身の責務だと、覚悟を持って臨んでおります。
今回のこの関西電力の問題は、原子力の閉鎖性が原因の一つだと思いますけれども、ほかの電力会社でもこのような問題があるのではないかと思わざるを得ません。このような問題は絶対にないのか、また、起きないと言えるのか、経済産業省の方にお伺いしたいと思います。
特に、選考方法でございますが、委員今御指摘のように、専門分野の閉鎖性を打破するということ、教育研究の活性化をするということ、各大学の学部の御判断でございますけれども、学外、学部外の専門家による評価、推薦を求める、それから教員選考の参考にするなどの工夫が有効であると考えております。
これに加え、閉鎖性海域である東京湾、伊勢湾、瀬戸内海、有明海、八代海に現在十二隻の小型の清掃兼油回収船を配備し、油の流出の際にはその回収を行ってございます。 今後も、しゅんせつ兼油回収船三隻及び清掃兼油回収船十二隻により、油流出事故発生時における迅速な汚染防除に取り組んでまいります。
その背景は何だろうかというのはいろいろなことが言われておりますけれども、やはり国際競争が激化して、新しい領域、学際・融合領域、あるいは、国際協力がますます必要となる中で、多様性、流動性、国際性、新陳代謝による活力が求められているにもかかわらず、依然として旧来の組織や配分が温存され、資源の若手や新しい分野への再分配が妨げられ、モラルハザードをもたらす硬直性、閉鎖性、内向性といった構造的問題もあると考えられます
とにかく、この問題は、こういうACAS協議会の閉鎖性、これが、先ほど私が指摘したような、国民の理解を促す形になっていないことを改めてお訴えをして、質問を終わります。 ありがとうございます。
ですから、日本が今考えているTPP11とかRCEPとか、そして日・EUのEPAとか、こういうものを積み重ねていくことによりまして、自由貿易のFTAに潜在的にある排他性とかあるいは閉鎖性というものを打破して、より広い国と地域に自由で開かれた貿易を広げていく、こういう今方向性に日本の通商政策は位置付けられていると思います。
閉鎖性の海域ですが、先ほどの四地域以外にも全国で八十八海域あるというふうに伺っております。この海の再生という課題については、漁業、観光はもちろん、豊かな海を後世に引き継ぐという意味でも大変重要なことだというふうに考えております。
ただ、それによって、日本の場合、全部ネットでは共有していないと思いますけれども、先ほどから出ていますスノーデンだとかウィキリークスの問題では、特にウィキリークスのときに出たのは、やはり、国務省と国防総省の情報が同時に盗まれたのは、同じ閉鎖性のネットワークで同じものが共有されているということで何十万件もの情報が出てしまった。
閉鎖性水域におけます水質改善はいまだ十分ではなく、水域によっては貧酸素水塊の発生などによりまして水生生物の生息や水利用などに障害が生じている状況にありますことから、底層溶存酸素量、底の方の水にどれだけ酸素が溶けているかということですけれども、これに着目いたしまして、環境基準への追加を検討してきたところでございます。
水質総量削減制度でございますが、東京湾や伊勢湾などの、人口及び産業が集中し、通常の排水基準による事業場ごとの濃度規制だけでは環境基準の確保が困難であるような広域的な閉鎖性海域において、工場、事業場のみならず、生活排水等も含めた全ての汚濁発生源からの汚濁負荷量を総合的、計画的に削減するということで水質の改善を図ることを目的としたものでございます。
また、二つ目は、小田切先生は、島の閉鎖性、村はいつまでも閉鎖的というお言葉ありましたけれども、この閉鎖性、例えば、飯泉知事はきゅうりタウンという事業もされていますよね。また、田村先生はまさにみなかみ町の地方創生の取組されているわけなんですけれども、閉鎖性との闘いはあるのかないのか、あったとしたら、これをどのように乗り越えてきたのか。これを三人の先生方にまず伺いたいと思います。
すなわち、施設や設備の外へ排出されるおそれが極めて低い閉鎖性で用いられるというような理由で確認を受けて審査の特例の対象となったものでありまして、これらについてもそれぞれ確認を受けたとおりに製造、輸入されているかどうかをチェックをしているということでございます。
閉鎖性というのが、オープンであることを装っているんだけれども、実際は○○大学以上の偏差値じゃないと駄目だぞ、偏差値六十三以上だぞとか、このクラスの大学に絞るぞということが陰で行われているケースでございます。 その一方で、その次に選抜原理といったものがございまして、そこで普遍主義と分断主義というものがあります。